蔵造りの町「川越」にようこそ ご案内はわたくしノリックが… では ご一緒に。
[ 街角ウォッチング ]
まだ明けやらぬ 街中を 朝一番で通勤の車が 走り抜けてゆきました 。 一日の始まりです。
[ 祭りウォッチング ]
背中に町名を大きく 染め抜き 糊をきかせた法被を 羽織る祭りの男たち。 朝からソワソワ落ち着かぬ 様子です 。
[ 古谷本郷の獅子舞 ] 明治40年(1907)代に、一度、廃れはするものの、幸い道具類が残されていたことから、後年、地域の長老がおぼろげな記憶をたよりに、形を整え直します。昭和51年(1976)には、昭和力会(しょうわちからかい)の尽力により、復活に到ります。 この後一行は、八幡様(はちまんさま)に参拝を済ませると、拝殿(はいでん)前の境内(けいだい)にニワを定め、獅子舞(ししまい)の奉納(ほうのう)を始めます。