蔵造りの町「川越」にようこそ ご案内はわたくしノリックが… では ご一緒に。
[ 街角ウォッチング ]
まだ明けやらぬ 街中を 朝一番で通勤の車が 走り抜けてゆきました 。 一日の始まりです。
[ 祭りウォッチング ]
背中に町名を大きく 染め抜き 糊をきかせた法被を 羽織る祭りの男たち。 朝からソワソワ落ち着かぬ 様子です 。
[ 古尾谷八幡神社 ] 450年の歴史を誇る「古尾谷八幡神社(ふるおやはちまんじんじゃ)」。市内で現存する最古の建造物、天正5年(1577)建造の旧社殿(しゃでん)を有する、由緒ある古社(こしゃ)として知られます。 天保年間の火災により、残念ながら神社は炎上、古記録は消失するものの、天保7年(1722)には社殿が再建されています。 現在、平成24年(2012)には、社殿保存修理がすでに進められ、残念ながら拝観することはかないません。
■ 名称 古尾谷八幡神社(ふるおやはちまんじんじゃ) ■ 指定 県 有形文化財(建造物)/ 古尾谷八幡神社 社殿 本殿脇 旧本殿 ■ 年中行事 9月「敬老の日」前日/ 古尾谷八幡神社 ほろ祭り 古谷本郷の獅子舞 ■ 所在地 埼玉県川越市古谷本郷1413/地図 徒歩/ JR川越線 「南古谷駅」より徒歩 約35分