蔵造りの町「川越」にようこそ ご案内はわたくしノリックが… では ご一緒に。
[ 街角ウォッチング ]
まだ明けやらぬ 街中を 朝一番で通勤の車が 走り抜けてゆきました 。 一日の始まりです。
[ 祭りウォッチング ]
背中に町名を大きく 染め抜き 糊をきかせた法被を 羽織る祭りの男たち。 朝からソワソワ落ち着かぬ 様子です 。
[ 古谷本郷の獅子舞 ] 花笠(はながさ)の二人が、境内の石畳を進み、二の鳥居をくぐりました。ささら摺り(すり)とも、ササラッコとも呼ばれ、また、地域によっては女子が演じたり、女装した男子や稚児であったりと、その形式や呼び名もまちまちです。 花笠が持つ棒ささらは、和楽器の鳴りもので、たくさんの割り目を入れた竹片で、もう一方の手に持つ溝のついた部分を擦るのです。例えるなら、和製のギロといったところでしょうか。