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[雀の森氷川神社 お焚き上げ ]
9月1日 午後8時〜9時30分
境内に富士塚(ふじづか)を持つ、新宿(あらじゅく)の鎮守。雀の森氷川神社(すずめのもりひかわじんじゃ)では、毎年、富士山の山じまいの日として、9月1日の夜を待ち、富士講(ふじこう)の行衣(ぎょうい)に身をつつむ、14〜15名の行者(ぎょうじゃ)たちにより、お焚き上げ(おたきあげ)の神事が行われます。
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[ 古尾谷八幡神社 ]
450年の歴史を誇る「古尾谷八幡神社(ふるおやはちまんじんじゃ)」。市内で現存する最古の建造物で、天正5年(1573)建造の旧社殿(しゃでん)を有し、由緒ある神社として知られます。
現在、平成24年(2012)には、社殿保存修理が既に始まり、残念ながら拝観することはかないません。
[ 古尾谷八幡神社 ほろ祭り ]
9月「敬老の日」前日 午後2時〜4時頃
少年の成長を祝う、平安時代より伝わる大変貴重な神事「ほろ祭り(ほろまつり)」。県の無形民族文化財に指定されています。この祭礼の、主役となる少年たちは、同地域の小学生から中学生にわたる童児により構成され、「ほろ」を背負って練り歩きます。
[ 古谷本郷の獅子舞 ]
9月「敬老の日」前日 午後2時〜
古谷本郷(ふるやほんごう)の獅子舞(ししまい)は、終始、前屈みによる窮屈な姿勢で演じられます。氏神を敬い、魂を鎮めていただくために、個性あふれる、この荒々しい舞は、古尾谷八幡神社に奉納されるのです。
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[ 軒端揃え ]
10月「川越まつり」一週前の週末
町内ごとに、商店街の軒下や街道筋に沿って、紅白の飾り幕をかけ、祭りの準備を一斉に始めます。
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[ 川越氷川神社 例大祭 ]
10月14日 午前10時より
川越氷川神社では、この日、年に一度の祭礼(さいれい)が厳かに執り行われます。格調高き雅楽(ががく)の調べのもと、大神(おおかみ)さまへの感謝の奉納が行われます
[ 川越氷川神社 神幸祭 ]
10月第三土曜 午後1時より
時の城主、松平伊豆守信綱(いずのかみのぶつな)が、江戸の「天下祭」に習った「神幸祭(じんこうさい)」を、川越の総鎮守(そうちんじゅ)氷川神社(ひかわじんじゃ)に奨励したことに始まります。
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