小江戸川越「川越まつりや蔵造り」名所旧跡 観光情報はこちら!
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[ 蔵造りゾーンにある名所旧跡 ]
南北を走る、一番街通り(いちばんがいどおり)の左右を挟むように形成された「蔵造りゾーン」。ここには、市内の多くの蔵造り住宅や名所旧跡が集中します。
一番街通りに佇む 時の鐘の櫓 蔵造りゾーンの風景
散策がてらのショッピングはもとより、グルメも見逃せぬ注目のエリアです。近年では、多数のメディアによっても取り上げられ、TVを賑わすようになりました。
[ 菓子屋横町ゾーンにある名所旧跡 ]
昭和の初期にかけて、70軒ほどの業者が、この一角にひしめくように軒を連ねていたといわれます。そのうちの、20数軒ほどの店舗は今日においても健在で、訪れる観光客たちのために、元気な笑顔を絶やさずに営みを続けています。
菓子屋横丁ゾーン 早朝の風景
環境庁の「日本のかおり風景かおり百選」にも選ばれ、多くの観光客や市民がこの横町を訪れては、下町の風情に顔をなごませ、散策のひとときを三々五々楽しむのです。
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[ 本丸御殿ゾーンにある名所旧跡 ]
長禄元年(1457)、当時の城としては規模は小さいものの、本丸御殿(ほんまるごてん)は、太田道心(おおたどうしん)・道灌(どうかん)親子により築城されました。
江戸時代の嘉永元年(1848)には、川越城本丸御殿が築かれますが、後の明治維新後の解体により大半を失ってしまいます。
本丸御殿ゾーン 桜の頃の風景
現在では玄関と大広間、そして移築復元された家老詰所(かろうつめしょ)のみを残すところとなりましたが、近隣に、貴重な遺構を残すエリアのかなめとして、人々の注目を集めます。
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[ 喜多院ゾーンにある名所旧跡 ]
寛永15年(1638)の大火により多くを失った喜多院(きたいん)には、江戸城より客殿や書院が移築されています。
家光誕生の間や、春日の局化粧の間などをはじめ、多くの文化財を所蔵する喜多院は、川越大師としても親しまれ、初詣や名物だるま市で賑わいを見せます。
喜多院ゾーン 初大師の風景
また、こちらのゾーンには、名を知られる多くの社寺も点在します。訪れる観光客や市民より、憩いのエリアとして広く知られます。
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[ 大正浪漫夢通りゾーン内にある名所旧跡 ]
大正浪漫夢通り(たいしょうろまんゆめどおり)北端のT字路に建つ、洋風の建築物、川越商工会議所(しょうこうかいぎしょ)は、昭和3年に武州銀行(ぶしゅうぎんこう)川越支店として建造されています。
大正浪漫夢通りゾーン 名立たる寺社と洋風建築が織りなす町
こちらのゾーンには、大正のロマンが漂うクラシカルな建造物も多く、市内でも貴重なエリアとして、見逃す事の出来ない散策路のひとつとなっています。
[ その他のゾーン内にある名所旧跡 ]
上記以外のエリアにおいても、川越にはたくさんの名所旧跡が点在します。
また、
由緒ある社寺などにおいては、古くから伝わる芸能が、近隣に住まう人々の手により、大切に継承されています。
南大塚の餅つき踊りと 雀の森氷川神社の風景 その他のゾーン
そのような、見逃せぬ大切なスポットや行事には、「その他のゾーン」といったカテゴリーを設けて紹介いたします。
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