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[ 第三番 喜多院 大黒天 ] 毎年の元日〜7日 及び 毎月の1日/七福神の縁日
スタンプの記念におさまるこの慈恵堂(じえどう)は、大師堂(だいしどう)とも呼ばれ、喜多院(きたいん)の本堂(ほんどう)として広く市民より親しまれるお堂です。
祈願に並ぶ参詣者の列は、境内を横切ると山門の外にまで続きます。また、その人々の左右を挟むようにして、たくさんの露店が軒を連ね、お正月の境内を彩りました。
慈眼堂より見下ろす初大師の日の境内 左手に慈恵堂 右手に山門
初大師の日の山門
やがて気温もゆるみ、4月にもなれば、喜多院の境内ではソメイヨシノが見頃を迎え、満開の桜越しに映る慈恵堂が、多くの花見客の目を楽しませます。
慈恵堂側より眺める多宝塔 桜まつりの風景
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