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[ 第三番 喜多院 大黒天 ] 毎年の元日〜7日 及び 毎月の1日/七福神の縁日
喜多院の、宗派は天台宗(てんだいしゅう)。阿弥陀如来(あみだにょらい)がご本尊(ほんぞん)として祀られ(まつられ)ます。
山門(さんもん)にはすでに、大勢の参詣客が訪れて、本堂へと続く長蛇の列が作られていました。
川越の新春は、喜多院(きたいん)の初大師から始まるといわれ、開運だるまを求める大勢の人々で賑わいます。
喜多院 初大師の日のだるま
母親に手を引かれ、大人に負けじと、新春の七ヵ寺を巡る元気な子供たち。
疲れをものともせずに人の群れの中に飛び込んで、「気をつけなさい!」と声を張る母親の呼びかけをよそに、大黒天(だいこくてん)のお堂を目指して走り出しました。
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