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[ 第二番 天然寺 寿老人 ] 毎年の元日〜7日 及び 毎月の1日/七福神の縁日
新年の澄み渡る空の下、身を切るような冷たい風も偶然にしておさまって、しのぎやすい散歩日和の休日の朝となりました。
寿老人の祠の前には参拝客の列ができました
しばらく歩き続けたせいでしょう、天然寺(てんねんじ)が近づくあたりから体も温まり、防寒のために羽織って家を出た、ダウンのジャケットが邪魔になるほどのコンディションです。
賑やかな、おそらく同好会のような、和服に身を包む歩き馴れた男女のグループが、寿老人(じゅろうじん)の祠(ほこら)に続く列の中ほどで、それぞれに談笑にふけり境内に笑い声を響かせます。
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