蔵造りの町「川越」にようこそ ご案内はわたくしノリックが… では ご一緒に。
[塩野家住宅/あとひき煎餅 塩野] とびきり美味しい、おせんべいに出逢える蔵(くら)として、いろいろな雑誌やTVからも、取りあげられるようになりました。 どうせなら、ほんのちょっと脇道をそれ、塩野家にまで足を運んでみてはいかがでしょう。 辺りには、香ばしいお醤油の香りが立ちこめ、目を細めては笑みを浮かべる、若い女性たちの姿も、多く見かけるようになったのです。 塩野家は、明治27(1894)年の建造で、建て主は木材商の四代目、「梶田清左衛門」。 あとひき煎餅 塩野家の店構え