[ 雪さんぽ 原家住宅と町並みの風景 ]
蔵の町を構成する建造物は、手前左から「芋菓子店 亀屋栄泉(いもがしてん かめや えいせん)」「原家住宅 陶舗やまわ(はらけじゅうたく とうほやまわ)」「宮岡家住宅 刃物商町勘(みやおかけじゅうたく はものしょう まちかん)」「小谷野家住宅 美術表具店フカゼン(こやのけじゅうたく びじゅつひょうぐてん ふかぜん) 」と、北に向けて並ぶ雪の日の光景です。
蔵の町 一番街通り 雪の日の 南へ向けた風景です
おそらく雪は、このまま翌朝までやまぬとのことですから、目覚めた時の白一色の、美しい町並みの景色は想像に難くありません。
商いを営む方々には迷惑な話しでしょうが、でも、川越ではそうそうお目にはかかれぬ、雪のある特別な日の光景です。
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