[ 雪さんぽ 新河岸川の河畔 誉桜の並木 ]
蔵造りの町並みをいったん離れ、川越氷川神社(かわごえひかわじんじゃ)裏手を流れる新河岸川(しんがしがわ)河畔へとおもむきました。
ある程度、行き来のある大通りなら、雪道に不慣れなわたしでも、まだまだ車を使っての移動は可能です。
雪化粧をほどこされた 氷川橋の欄干
雪の反射のせいでしょうか、いつもより明るく感じていましたが、
じつはもう午後も遅く、普段なら夕方といってよいほどの時刻です。
木々の伸ばした枝先の、下側半分だけを残して降り積む雪が、描いた樹木の描写はうっとりするほど見事です。
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