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川越の山車 川越まつり 山車と風景

[ 連雀町 道灌の山車 ]
見事な唐破風(からはふ)が施された、道灌(どうかん)の山車(だし)。せいご台に乗せられた囃子台(はやしだい)は、回り舞台となり、自在に向きを変えられます。

[ 山車の主な構造 唐破風 ]
川越まつり 山車の構造図

また山車は、上下二層の鉾(ほこ)を持ち、せり上げ式の構造から、高さを自由に変えることができ、川越を代表する山車のひとつとも称されることから、連雀(れんじゃく)に住まう人々の、誇りとも言えるのです。

■ 編集メモ
祭り初日(2012年度)午前。ご挨拶の後、「連雀町」さんに同行させていただきました。取材によるご迷惑を詫びるとともに、この場をおかりし、町内の皆さまのご協力に感謝申し上げます。

■ 参考サイト
「川越の囃子連・連雀町雀会」
連雀町雀会さまが運営されるオフィシャルサイトです。囃子のこと、祭りのこと、山車のこと、すべてに造詣が深く、完成度の高い秀逸なサイトです。→ こちら からどうぞ。


秋の歳時記

■ 山車名
道灌の山車
(どうかんのだし)
■ 構造
四ツ車 唐破風 囃子台 回り舞台 木彫り 漆塗り
全長:4.5m 全幅:3.25m 全高:8.71m 総重量:約4t
■ 文化財等
川越市登録歴史文化伝承山車
(平成14年10月17日 登録
■ 所在地
川越市連雀町8-1 熊野神社境内
■ 所有者
連雀町自治会
■ 江戸行政区分
(町区分 旧町名
-
■ 山車制作年
昭和27年(1952)
■ 人形制作年
昭和27年(1952)
■ 山車制作
印藤順造
■ 人形制作
西田光次
■ 塗師
田中福太郎
■ 金物師
二ノ宮
■ 彫刻
磯貝勝之
■ 囃子 組織名
雀会囃子連
■ 囃子 流派
堤崎流
■ オフィシャルサイト
http://www.geocities.jp/suzumekai_jp/suzume/top.html




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