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たくさんの祭りや行事がズラリと並ぶ、川越の一年です。
祈願祭、地鎮祭、祭り囃子と、さまざまな行事や催しがめじろ押し。
川越の一年は 賑やかに アッと過ぎ去ります
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「小江戸川越春まつり」の他に、4月にもなれば、市内や郊外のあちこちから、春を告げる祭りの声が聞かれ始めます。
市内には 川越ならではの 桜の景色が広がります
老袋の氷川神社でも、その春祭りのひとつ「老袋の万作(おいぶくろのまんさく)」が催され、近隣の人々により豊作が祈られます。
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初夏を迎え、澄み渡る空が広がる季節を迎えると、川越の市内でも、夏の祭りの準備があちこちから始まります。
風鈴やかき氷の旗に 夏の涼をもとめます
川越八幡宮でも「夏越茅の輪くぐり(なごしのちのわくぐり)」が催され、人々は身についた災難や病気を祓います。
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暦のうえでの秋を迎えても、あたりはまだまだ蒸し暑く厳しい暑さが続きます。市内では9月を迎え、雀の森氷川神社では「お焚き上げ(おたきあげ)」が催されました。
郊外では澄み渡る秋の空が広がります
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川越の一年はあっという間に過ぎ去ります。コートの襟を立て、足早に帰路を急ぐ人の群れが町にあふれる12月にもなると、市内の熊野神社では「 酉の市(とりのいち)」が開かれ賑わいます。
蔵の町に木枯らしが吹き抜ける頃 さまざまな催しが開かれます
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