[ 大正浪漫夢通りゾーンにある名所旧跡 ]
蓮馨寺を彩る四季の風景
本川越駅(ほんかわごええき)方面から、蔵の町並へ向けて、連雀町(れんじゃくちょう)交差点を渡り、さらに歩を進めると、まもなく左手に現れるお寺が蓮馨寺(れんけいじ)です。

春の蓮馨寺 桜の咲く頃の風景
境内(けいだい)には、グルメもうならせる名物の、「松山だんご」「まことやの太麺焼きそば」といった有名どころが店をかまえ、得も言われぬ香りを辺りに放っています。

川越商工会議所のレトロな佇まい(洋風建築へ→)
大正浪漫夢通り(たいしょうろまんゆめどおり)北端のT字路に建つ、洋風の建築物、川越商工会議所(しょうこうかいぎしょ)は、昭和3年に武州銀行(ぶしゅうぎんこう)川越支店として建造されています。
その重厚な様子を示す外壁には誰もが驚かされて、ドリス式と呼ばれる巨大な太い柱が列をなし何本も施されます。

川越商工会議所 洋風建築のレトロな佇まい
建物は、国指定の有形文化財となり、現在も現役で市民の人々に利用されています。
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