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[ 時の鐘 三が日の風景 ]
ダルマ市で賑わう、三が日の喜多院(きたいん)を参詣し、市内を横切り、菓子屋横町(かしやよこちょう)へとたどる道のりを、「時の鐘(ときのかね)」で知られる、石畳の「鐘つき通り」を選び、訪れました。
新年を祝う通りの家々は、さまざまなお飾りで彩られ、なかでもひときわ目立ち、ゆく人々の目をひいたのは、冬の厳しさににあっても咲き誇る、紅白の梅に見立てて作られた、木の枝に赤と白のお餅を交互にあしらう、色も鮮やかな「花餅(はなもち)」のお飾りでした。
でもこれは、残念ですが造りものなので、「松の内(まつのうち)」があけても食べることはできません。
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