蔵造りの町「川越」にようこそ ご案内はわたくしノリックが… では ご一緒に。
[ 元町二丁目 山王の山車 ] 空の青さから、祭り初日の土曜日との判断はつきますが、この辻の景色はどうも記憶に乏しく、残念、場所を特定することが叶いません。 山王の囃子台(はやしだい)では、水引幕(みずひきまく)から乗り出すほどの勢いで、猿の面をつけた踊り手が、曳っかわせの相手、喜多町の岡崎をあおります。 [ したたかに挨拶を返す 喜多町の岡崎 ] 踊り手は喜多町 岡崎の面 一癖も二癖もありそうな…