蔵造りの町「川越」にようこそ ご案内はわたくしノリックが… では ご一緒に。
[ 幸町 翁の山車 ] 翁(おきな)の山車の人形は、もみ合う人の波を案じては、鉾(ほこ)の上から、祭りの町を見守ります。 装束は、直衣(のうし)に烏帽子(えぼし)を冠り、胸には翁の面が下げられました。 [ 人形の装束 直衣 ] 四方幕(しほうまく)には雲竜が、見送り幕の緑の地には、小松があしらわれます。刺繍は、京の西陣にて誂えたもの。 [ 山車の主な構造 四方幕 ] [ 囃子は堤崎流 幸町囃子会 ] 粋なバチさばき 囃子手は吉原かぶりの 艶な女子
■ 山車名 翁の山車 (おきなのだし) ■ 構造 二重鉾 四ツ車 唐破風 囃子台 回り舞台 ■ 文化財等 県指定有形民族文化財 ■ 所在地 川越市幸町5-25 ■ 所有者 幸町自治会 雪塚会 ■ 江戸行政区分 (町区分 旧町名 ) 上五ヶ町 南町 ■ 山車制作年 明治3年(1870) ■ 人形制作年 明治3年(1870) ■ 山車制作 仲秀英 ■ 人形制作 仲秀英 ■ 塗師 - ■ 金物師 - ■ 彫刻 野本民之助 ■ 囃子 組織名 幸町囃子会 ■ 囃子 流派 堤崎流 ■ オフィシャルサイト http://www.geocities.jp/saiwaicho_hayashikai/