蔵造りの町「川越」にようこそ ご案内はわたくしノリックが… では ご一緒に。
[ 街角ウォッチング ]
まだ明けやらぬ 街中を 朝一番で通勤の車が 走り抜けてゆきました 。 一日の始まりです。
[ 祭りウォッチング ]
背中に町名を大きく 染め抜き 糊をきかせた法被を 羽織る祭りの男たち。 朝からソワソワ落ち着かぬ 脇田町の様子です 。
川越氷川神社(かわごえひかわじんじゃ)の北側を流れる新河岸川(しんがしがわ)の河畔では、毎年桜の季節になると、市民待望の桜まつりが催されます。 河岸には特設ステージが設けられ、式典の挨拶とともに桜まつりは華やかに開催されます。 [ 新河岸川と桜 ] 川越氷川神社の裏手、北側の新河岸川河畔には、「誉桜(ほまれざくら)」と名づけられる100本ほどの桜が、毎年春になると水辺を彩ります。 また、市内を囲むように流れる、新河岸川河畔のいたるところでも、桜の花や菜の花の、見事な景色を楽しむことができるのです。 新河岸川の河畔を彩る 誉桜の並木
[ 新河岸川桜まつり ] 3月下旬 または 4月上旬 氷川橋 (ひかわばし)のたもとあたりでは、「桜まつり」を楽しむ人々の笑顔が、日がな絶えません。 のど自慢大会に拍手を贈り、模擬店に並んでは舌鼓をうち、河畔の会場ではなごやかな笑顔で人々は集い、春の一日を過ごします。 やがて始まる「春の舟遊(はるのしゅうゆう)」に、列をつくっては川面を見やり心ときめかせます。 新河岸川の河畔を彩る 誉桜の並木