蔵造りの町「川越」にようこそ ご案内はわたくしノリックが… では ご一緒に。
[ 街角ウォッチング ]
まだ明けやらぬ 街中を 朝一番で通勤の車が 走り抜けてゆきました 。 一日の始まりです。
[ 祭りウォッチング ]
背中に町名を大きく 染め抜き 糊をきかせた法被を 羽織る祭りの男たち。 朝からソワソワ落ち着かぬ 脇田町の様子です 。
[ 喜多院 多宝塔と桜 ] 現在のこの塔は、方形の下層と円形の上層により構成されますが、建立は今から370年ほど前の寛永16年(1639)に遡ります。過去の二度にわたる移築にて上層部を失いますが、後に発見された上層の部材や資料に基づき、現在の地への移築において、昭和50年、失われた上層部が新材にて復元されます。 境内のどの位置から仰ぎ見ても、辺りの景色のなかで違和感を覚えません。このシーンは慈恵堂側から望みました。