小江戸川越「川越まつりと蔵造り」山車や蔵 観光情報もこちらから!
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春の訪れを告げる「小江戸川越春まつり」。
蓮馨寺 鐘楼堂の桜と 成田山のおびんずるさま 春まつりの風景
新河岸(しんがし)川に和舟を浮かべ、川面から桜を愛でる粋な催し「小江戸川越春の舟遊(しゅうゆう)」。春ならではのイベントが、市内の各所で開かれます。
また、夏の風物詩として市民に愛される「川越百万灯夏まつり」。
小江戸川越百万灯夏まつり 薄暮の頃の風景
夕暮れの町を人びとは、提灯の灯りをたよりに、ゆかた姿で祭りに興じます。
そして秋には、川越最大の祭りとして関東に名を馳せる「川越まつり」が控えます。
宰領が打ち鳴らす拍子木の音 川越まつりの風景
起源は三百五十余年前と歴史は古く、川越氷川(ひかわ)神社の祭礼にあたります。
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川越はかつて「小江戸」と呼ばれ、川越藩の城下町として栄え、札の辻(ふだのつじ)から仲町(なかまち)にかけて何軒もの大店が軒を連ねました。
明治26年(1893)の川越大火(かわごえたいか)を契機に、焼けだされた商人たちが町並みの再建に選んだのは、耐火性にすぐれた土蔵造り。川越に多くの蔵造りが残されたのです。
蔵造りの屋根と 洋風建築が織りなす 蔵の町の景色
町並みは、個性あふれる「蔵造りの商家」を中心に、近代洋風建築や和風住宅など多様な建築群から構成され、味わい深い重厚な趣きを示しています。
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はじめて訪れた横丁なのになぜか懐かしい。ふとした光景に安らぎをおぼえたり、ちょっとした旅なのに、出逢いのエッセンスが味わえる。美しき町、川越。
鍛冶町広場のイルミネーションと 川越キリスト教会 街角散歩
迷い込んだ路地裏にレトロなお菓子屋さんがズラりと並ぶ。散策のついでにお土産やショッピングも楽しめます。 運が良ければ時を報せる「時の鐘」の音色に歩を休め、旅の疲れを癒すこともできるでしょう。
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1月3日の喜多院(きたいん)の初大師(はつだいし)。年の暮れには、熊野神社(くまのじんじゃ)で開かれる恒例の酉の市(とりのいち)。四季折々の行事や祭り、ついうっかりすると、あっという間に過ぎ去る川越の一年です。
氷川神社のお正月 古尾谷八幡神社のほろ祭り 川越の歳時記
川越ならではの粋な振るまいや古きよきしきたり。あなたも少し触れてみませんか。
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とっておきの旅館やホテル、レジャー施設をご案内します。 遊び疲れた体と心には、たっぷりのご褒美を。
散策の疲れを癒す とっておきのお宿
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