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川越の山車 川越まつり 山車と風景

[ 元町二丁目 山王の山車 ]
川越藩が栄えた頃の城下では、整備を目的とした町割りが、十ヵ町(じっかちょう)として設けられています。

[ 川越まつり 藩の時代の旧町名 ]
十ヵ町

札の辻あたりを中心に、商人町の上五ヵ町(かみごかちょう)、職人町の下五ヵ町、他に数町が加えられました。
山王(さんのう)の山車(だし)は、その上五ヵ町に名を連ねていた高澤町(たかざわまち)によって、明治4(1871)年に制作されたものです。

[ 川越まつり 山車を持つ主な町 旧町名 ]
現在の川越の町

[ 山王の山車 せいご台には 町紋とおぼしき装飾が ]

川越まつり 元町二丁目 山王の山車
せいご台に彫られた紋は「高」の一文字のようにも伺えます

[ 川越まつり 山車の主な構造 せいご台 ]
川越まつり 山車の構造図

高澤町の山車は、幸いにして、川越大火による災いをまぬがれています。
この古い形の山車が、町に残されたことは、 当時の祭りを知るうえにおいても大切な資料として、語り継がれるに違いありません。

[ 印半纏には 葛西囃子の文字が染め抜かれて ]

川越まつり 元町二丁目 山王の山車
流派は葛西囃子 菊元会の半纏にもその名が染め抜かれました

   
秋の歳時記

■ 山車名
山王の山車
(さんのうのだし)
■ 構造
二重鉾 三ツ車(御所車) 囃子台は欄間仕立て
■ 文化財等
県指定有形民俗文化財
■ 所在地
川越市元町2-9-31
■ 所有者
元町二丁目自治会
■ 江戸行政区分
(町区分 旧町名
上五ヵ町 高澤町
■ 山車制作年
明治4(1871)年
■ 人形制作年
明治4(1871)年
■ 山車制作
仲秀英(元請)
■ 人形制作
仲秀英
■ 塗師
-
■ 金物師
-
■ 彫刻
-
■ 囃子 組織名
菊元会囃子連
■ 囃子 流派
葛西囃子
■ オフィシャルサイト
-

   



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