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[ 曵っかわせ ]
四つ角で山車(だし)が出会うと、互いに囃子台(はやしだい)を向け合い、祭りの見どころとなる、曵っかわせが始まります。時には、三台の山車が四つ角で向き合うことも、珍しくありません。
男衆の掛け合う声に あたりの熱気は一気に高まります
囃子や舞いの競演に加えて、それぞれ町の男衆(おとこしゅう)が入り乱れて掛け合う声に、あたりの熱気は一気に高まり、見る者を巻き込むほどの様子を示します。
[ 宵山の山車飾り ]
祭り初日の夕刻、午後6時頃から、一番街の街角を中心に山車が飾り置きされます。作業中。
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