蔵造りの町「川越」にようこそ ご案内はわたくしノリックが… では ご一緒に。
[ 川越市 猩猩の山車 ] 文様名までは分かりませんが、台輪(だいわ)の角を飾るモチーフは、テーマが花弁のように思えました。 日本の伝統的な文様のひとつで、有名な図案なのかも知れません。 このようなシーンだけで、撮影を済ませてしまったことが、今更ながらに悔やまれます。 正向きのカットでもあれば、いくつかの疑問を解く、手がかりが得られた筈なのに、おおいに反省です。 市内のどの山車もそうですが、手の込んだ飾り金具や、腰回りの山車彫刻は、素人ながらに見ていても飽きません。