蔵造りの町「川越」にようこそ ご案内はわたくしノリックが… では ご一緒に。
[ 街角ウォッチング ]
まだ明けやらぬ 街中を 朝一番で通勤の車が 走り抜けてゆきました 。 一日の始まりです。
[ 祭りウォッチング ]
背中に町名を大きく 染め抜き 糊をきかせた法被を 羽織る祭りの男たち。 朝からソワソワ落ち着かぬ 様子です 。
[ 川越氷川神社 神幸祭 ] 日本神話(にほんしんわ)にも登場する神、猿田彦(さるたひこ)。今、境内では、烏帽子(えぼし)をかぶり、白の狩衣(かりぎぬ)と袴(はかま)を付けた白丁(はくちょう)の手を借りて、猿田彦が天狗の面をつけているところです。 猿田彦は、背が高く、鼻が異様に長いところから、天狗(てんぐ)のモデルとされています。 また、猿田彦は、天地を照らす神ともいわれ、祭礼などの、神輿(みこし)の渡御(とぎょ)においては、行列の先導役(せんどうやく)をつかさどることも珍しくありません。