蔵造りの町「川越」にようこそ ご案内はわたくしノリックが… では ご一緒に。
町のいたるところにあった、街角に立つ赤いポストも、今ではもう、探して回らねばならなくなるほどに、めずらしい存在になってしまいました。 聞きづてに ポストを探して歩く旅 どうなのでしょう、メールや携帯が普及してからというものの、近頃ではとんと、手紙など、したためたことがありません。 身勝手は承知のうえで、でも、この赤いポストには、いつまでもこの町を、見守り続けて欲しいと願うのです。