[ ベレー帽のポスト 小江戸川越 いも膳前に立つポスト ]
料理店の庭園を背景に、西日を浴びたポストのある景色です。
16号バイパス交差点より、ロジャースから伸びた道路からは、一歩奥まる位置に置かれてはいるものの、この生まれ変わった愛すべきポストは、店を訪れる人々の目に、多大なる効果を持って、訴求の効果をもたらします。
ポストのお腹には、今はもう使われていません…との、張り紙に念がおされ、なごみの空気を辺りに広げています。
誰かが間違えて、大切な手紙を投函してしまわぬようにとの、店主からの粋な計らいです。
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